A == B AとBは等しい
A != B AとBは等しくない
A < B AはBより小さい
A <= B AはBと等しいか小さい
A > B AはBより大きい
A >= B AはBと等しいか大きい
条件 ? 正しい時の値 : 正しくないときの値条件演算子は、こんな具合に記述します。これで、条件が正しいかどうかによって異なる値を取り出すことができるようになるのです。例えば、こんな具合ですね。
char* result = n >= 0 ? "OK" : "BAD";こんな具合にすると、変数nがゼロ以上なら"OK"、そうでなければ"BAD"というテキストがresultに設定されます。こんな具合に、「条件によって値を変えたい」というようなときに条件演算子は活躍します。あわせて覚えておきましょう。
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#include <stdio.h> int main (int argc, const char * argv[]) { int n = 12345; if (n % 2) { printf("%i is odd number.",n); } else { printf("%i is even number.",n); } return 0; }
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