final x = 123;こんな具合ですね。このようにして宣言すると、変数の値は変更することができなくなります。
final int x = 123;
const x = 123;こんな具合ですね。このconstは、実行時にリテラルに置き換えられて実行されます。つまり、これは変数ではなくて「リテラルの仲間」と考えると良いでしょう。
const int x = 123;
var x = 123;123を代入したことで、この変数xは、整数型の値を保管するものとなります。この後で、テキストの値などを代入するとエラーになるのです。プログラミングでは、既にある変数に型の異なる値を代入して再利用するのは、コードをわかりにくくしますし、思わぬエラーの温床となります。そこでDartでは、値が設定された段階で「この変数は○○の型の値を保管するものだ」と固定されるのですね。
dynamic 変数 ;このようにして宣言された変数は、どんな型の値も代入することができます。例えば、こんな具合です。
dynamic n = 100;こんな具合に、どんな値も代入できる変数が作成できます。これは、やや特殊な使い方をするものですが、覚えておくといずれ役立ちますよ!
n = "helo";
n = true;
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