var 変数 ;あるいは、変数に値を代入する(値を設定すること)作業も同時に行うよう、以下のように書くこともできます。
var 変数 = 値 ;作成した後は、イコール記号を使って値を再設定したり、普通の値のリテラルと同じ感覚で式の中で使ったりすることができます。基本的に、変数は、そこに設定された値と同じものとして扱えます。
変数 = 値 ;
var x;このとき、プログラムのずっと先の方で「変数xを使って計算をする」という処理があった場合、実行時にエラーになってしまいます。var x;の段階では、そこに何の値が入るのかわからないので、実行するまでエラーになるかどうかわからないのです。
……略……
x = "ok";
int n;もちろん、代入まで含めて「int n = 123;」といった形で書くこともできます。このようにすれば、宣言する段階で、その変数にどんな値が代入されるか確定し、それ以外の値入れられなくなります。
String s;
bool b;
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