Calendar.Calendars.insert( カレンダー );問題は、追加するカレンダーのオブジェクトをどう用意するか?ということでしょう。これには、先ほどCalendarList.itemsから取り出したカレンダーの情報をまとめたオブジェクトを思い出して下さい。カレンダーの基本的な情報をまとめたオブジェクトを用意すればいいのです。
{
"kind": "calendar#calendar",
summary: サマリー,
description: 説明文,
}このようなオブジェクトを用意します。kindは、オブジェクトの種類を示すものなので、これは必ず"calendar#calendar"と指定しておきます。summaryが、カレンダーの名前として扱われるテキストになります。他、細かな説明はdescriptionに用意しておけばいいでしょう。※リストが表示されない場合
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function myFunction() {
var data = {
"kind": "calendar#calendar",
summary:'★サンプル・カレンダー★',
description:'this is sample calender.',
};
var res = Calendar.Calendars.insert(data);
Logger.log(res.summary + '(' + res.id + ')');
}
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