Swiftの準備を整えよう! (3/4)
作成:2014-07-12 11:48
更新:2014-08-14 16:46
更新:2014-08-14 16:46
■Swiftを使うには?
では、Swiftを使えるようにしましょう。Swiftは、アップルが提供する開発環境「Xocde6」からサポートされています。このXcode6は、2014年秋にリリースされる予定で、現時点ではベータ版扱いであり、一般ユーザーは利用できません。利用には、Apple Developer Programのメンバーである必要があります。
利用するためには、アップルの開発者サイトからベータ版をダウンロードします。
https://developer.apple.com/xcode/downloads/
ここから、「Xcode 6 beta including Swift」のリンクをクリックします。ADCのアカウントとパスワードを尋ねてくるので、それぞれ入力すればダウンロードされます。
ダウンロードしたディスクイメージをマウントし、中にあるXcode6をそのままコピーするだけでインストール完了です。
(※ただし、初回起動時にコンポーネントの組み込み処理が実行するため、最初の起動はひたすら時間がかかります。コンポーネント組み込みの確認ダイアログが現れるので必ずインストールを行って下さい。正常に起動できればインストールは完了です)
Xcode6を起動したら、まずは「プレイグラウンド」を作成しましょう。これは、Swiftのプログラムをその場で実行できる特殊なファイルです。
Xcodeを起動すると現れるWelcomeウインドウから、「Get started with a playground」の項目をクリックしてください。そして現れたダイアログでファイル名を入力し保存すれば、プレイグラウンドのウインドウが現れ、使えるようになります。
利用するためには、アップルの開発者サイトからベータ版をダウンロードします。
https://developer.apple.com/xcode/downloads/
ここから、「Xcode 6 beta including Swift」のリンクをクリックします。ADCのアカウントとパスワードを尋ねてくるので、それぞれ入力すればダウンロードされます。
ダウンロードしたディスクイメージをマウントし、中にあるXcode6をそのままコピーするだけでインストール完了です。
(※ただし、初回起動時にコンポーネントの組み込み処理が実行するため、最初の起動はひたすら時間がかかります。コンポーネント組み込みの確認ダイアログが現れるので必ずインストールを行って下さい。正常に起動できればインストールは完了です)
■プレイグラウンドを使おう
Xcode6を起動したら、まずは「プレイグラウンド」を作成しましょう。これは、Swiftのプログラムをその場で実行できる特殊なファイルです。
Xcodeを起動すると現れるWelcomeウインドウから、「Get started with a playground」の項目をクリックしてください。そして現れたダイアログでファイル名を入力し保存すれば、プレイグラウンドのウインドウが現れ、使えるようになります。
(by. SYODA-Tuyano.)
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●プログラム・リスト●
※Welcomeウインドウからプレイグラウンド作成の項目を撰ぶ。
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