必要なソフトウェアを用意する (4/10)
作成:2009-12-28 14:27
更新:2010-05-10 20:45
更新:2010-05-10 20:45
■Google App Launcherについて
これで、とりあえずGAE開発の準備は整いました。Pythonはスクリプト言語ですので、後はテキストエディタでソースコードを書き、コマンドラインからGAE SDKにあるコマンドを実行してプログラムの作成を行うことは可能です。
SDKには、「Google App Engine Launcher」というツールが付属しています。これは、プロジェクトの作成やローカル環境での実行、Googleサイトへのデプロイといった作業を行うためのツールです。これは、SDKのインストール場所(通常は、C:\Program Files\Google\google_appengine)の中にある「appengine_launcher.bat」というファイルをダブルクリックして起動します。
このGoogle App Engine Launcherでは、「File」メニューの「Create New Application...」というメニュー項目を選ぶだけで、GAEのプロジェクトを作成することができます。また、「Run」ボタンを押せばSDKの簡易サーバーを使い、ローカル環境で操作確認ができますし、「Depoy」ボタンを押し、Googleのアカウントとパスワードを入力すれば、Googleにデプロイすることもできます。
このツールには、ソースコードファイルを作成したり編集するための機能はありませんので、必要に応じて自分でテキストエディタなどを使い、手作業でファイルを作っていかなくてはいけません。面倒ですが、とりあえず「ちょっと試してみたい」という程度であれば、十分使えるでしょう。
SDKには、「Google App Engine Launcher」というツールが付属しています。これは、プロジェクトの作成やローカル環境での実行、Googleサイトへのデプロイといった作業を行うためのツールです。これは、SDKのインストール場所(通常は、C:\Program Files\Google\google_appengine)の中にある「appengine_launcher.bat」というファイルをダブルクリックして起動します。
このGoogle App Engine Launcherでは、「File」メニューの「Create New Application...」というメニュー項目を選ぶだけで、GAEのプロジェクトを作成することができます。また、「Run」ボタンを押せばSDKの簡易サーバーを使い、ローカル環境で操作確認ができますし、「Depoy」ボタンを押し、Googleのアカウントとパスワードを入力すれば、Googleにデプロイすることもできます。
このツールには、ソースコードファイルを作成したり編集するための機能はありませんので、必要に応じて自分でテキストエディタなどを使い、手作業でファイルを作っていかなくてはいけません。面倒ですが、とりあえず「ちょっと試してみたい」という程度であれば、十分使えるでしょう。
(by. SYODA-Tuyano.)
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