Django開発の準備をしよう (1/5)
作成:2017-12-16 10:13
更新:2017-12-16 10:13
更新:2017-12-16 10:13
■PythonとDjangoを用意する
Pythonは、プログラミングの初心者でもすぐに使える言語として、特に欧米を中心に普及しています。日本では、割と近い位置づけの言語として純国産のRubyがあったため、今ひとつ広がりに欠けていました。
が、最近になって、人工知能(A.I.)の機械学習の分野でPythonが使われるようになってきました。これは、Googleが開発した「TensorFlow」というライブラリがPythonであったことから、「A.I.をやるならPython」という雰囲気が醸成されてきたのでしょう。
が、もちろんPythonは、A.I.のための言語というわけではありません。それ以外にも、PCなどで必要とする各種の機能を一通り揃えています。また機能を拡張するための膨大なライブラリが流通しており、それらをインストールすることで、できることはどんどん膨らんでいきます。
このPythonには、Web開発のためのライブラリやフレームワークも多数あります。そうしたものの中でも、圧倒的なシェアを持つのが「Django」と呼ばれるフレームワークです。このDjangoを使ってWebアプリを作れるようにするのが、本連載の目標です。
では、まだPythonを用意していない人は、Pythonをインストールしておきましょう。インストールの手順については以下にまとめてありますのでそちらを参照下さい。
http://libro.tuyano.com/index3?id=506001
が、最近になって、人工知能(A.I.)の機械学習の分野でPythonが使われるようになってきました。これは、Googleが開発した「TensorFlow」というライブラリがPythonであったことから、「A.I.をやるならPython」という雰囲気が醸成されてきたのでしょう。
が、もちろんPythonは、A.I.のための言語というわけではありません。それ以外にも、PCなどで必要とする各種の機能を一通り揃えています。また機能を拡張するための膨大なライブラリが流通しており、それらをインストールすることで、できることはどんどん膨らんでいきます。
このPythonには、Web開発のためのライブラリやフレームワークも多数あります。そうしたものの中でも、圧倒的なシェアを持つのが「Django」と呼ばれるフレームワークです。このDjangoを使ってWebアプリを作れるようにするのが、本連載の目標です。
では、まだPythonを用意していない人は、Pythonをインストールしておきましょう。インストールの手順については以下にまとめてありますのでそちらを参照下さい。
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(by. SYODA-Tuyano.)
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