プロジェクトの概要を理解しよう (10/11)
作成:2009-12-29 18:52
更新:2009-12-29 18:52
更新:2009-12-29 18:52
■HTMLのダウンロードタグをチェックする
続いて、Download.htmlのソースコードを見てみましょう。これは、iアプリをダウンロードするためのWebページのサンプルです。
このページを見ると、<OBJECT>タグと<A>タグによって校正されていることがわかるでしょう。<OBJECT>タグは、ダウンロードするiアプリのプログラムに関する情報を設定したもので、以下のような形で書かれます。
<OBJECT declare id="ID名" data="jamファイル" type="application/x-jam">
これで、dataに指定したjamファイルの内容をもとに、ダウンロードするiアプリのプログラムの詳細が設定されます。そして、それを元に<A>タグで以下のようにリンクを用意します。
<A ijam="#ID名" href="エラー時の移動先">~</A>
この<A>タグでは、ijamという属性で、先ほどの<OBJECT>タグのID名を指定します。これにより、このリンクをクリックすると、指定されたIDの<OBJECT>タグにしたがってiアプリをダウンロードします。iアプリに対応していない機種だった場合には、hrefに指定したページに移動しますので、ここにエラーメッセージなどを用意しておきます。
このページを見ると、<OBJECT>タグと<A>タグによって校正されていることがわかるでしょう。<OBJECT>タグは、ダウンロードするiアプリのプログラムに関する情報を設定したもので、以下のような形で書かれます。
<OBJECT declare id="ID名" data="jamファイル" type="application/x-jam">
これで、dataに指定したjamファイルの内容をもとに、ダウンロードするiアプリのプログラムの詳細が設定されます。そして、それを元に<A>タグで以下のようにリンクを用意します。
<A ijam="#ID名" href="エラー時の移動先">~</A>
この<A>タグでは、ijamという属性で、先ほどの<OBJECT>タグのID名を指定します。これにより、このリンクをクリックすると、指定されたIDの<OBJECT>タグにしたがってiアプリをダウンロードします。iアプリに対応していない機種だった場合には、hrefに指定したページに移動しますので、ここにエラーメッセージなどを用意しておきます。
(by. SYODA-Tuyano.)
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●プログラム・リスト●
<HTML> <HEAD> <TITLE>Download Page</TITLE> </HEAD> <BODY> <OBJECT declare id="SampleIapp" data="SampleIapp.jam" type="application/x-jam"> </OBJECT> <BR> <A ijam="#SampleIapp" href="notapplicable.html">DOWNLOAD</A> </BODY> </HTML>
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