マテリアルを使おう (5/8)
作成:2014-03-29 09:20
更新:2014-03-29 09:20
更新:2014-03-29 09:20
■テクスチャのタイリングとオフセット
単純にテクスチャを選択しただけの場合、そのテクスチャがゲームオブジェクトの各面に引き伸ばされる形で表示されます。
が、何かの模様などを貼り付ける場合は、その模様を縦横にずらりと並べて表示させたいこともあるでしょう。
こうした場合には、「タイリング」という機能を利用します。マテリアルのインスペクターには、「Tiling」という項目が用意されています。ここで、x方向とy方向にいくつのテクスチャを並べるかを指定することができます。例えば、両方に「5」と入力すれば、テクスチャを5×5で並べることができます。
その右側にある「Offset」は、テクスチャを並べる際の開始位置を指定するものです。これはテクスチャ全体を「1」とした割合で指定します。例えば「0.5」と設定すれば、テクスチャの真ん中から並べられるようになります。
が、何かの模様などを貼り付ける場合は、その模様を縦横にずらりと並べて表示させたいこともあるでしょう。
こうした場合には、「タイリング」という機能を利用します。マテリアルのインスペクターには、「Tiling」という項目が用意されています。ここで、x方向とy方向にいくつのテクスチャを並べるかを指定することができます。例えば、両方に「5」と入力すれば、テクスチャを5×5で並べることができます。
その右側にある「Offset」は、テクスチャを並べる際の開始位置を指定するものです。これはテクスチャ全体を「1」とした割合で指定します。例えば「0.5」と設定すれば、テクスチャの真ん中から並べられるようになります。
(by. SYODA-Tuyano.)
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●プログラム・リスト●
※マテリアルの「Tiling」と「Offset」で テクスチャを並べることができる。
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